Q.夏の暑い季節に入居されていますが、断熱材(リフレクティックス)の効果は感じられましたか?
A.キッチンとリビングで16畳あるんですが、10畳分対応のエアコンを1つ置いているだけなんですよ。
それもあまり使いませんでしたね。取り付けの時、業者さんに「このエアコンでは効かないですよ」と言われたんですが、充分間に合ますね。自然の涼しさがこんなに気持ちいいものだとは思いませんでした。
(環境マテリアル推進協議会インタビュー抜粋)
寒がりのご主人が、とにかくつくりたかった暖かい住まい。
現在はご主人のお姉様を含めての3人住まいですが、将来、嫁がれている娘さんのご家族が一緒に住むことになっても大丈夫なように広さ、部屋数、設備まで考えて設計したという斉藤邸。
オール電化も、まさにそのための選択だったといいます。
「私が大変な寒がりなので、とにかく暖かい家をつくりたかったんです」というご主人の言葉通り、1階のリビングダイニングからキッチン、玄関ホール、トイレ、洗面室にいたるまで、すべてに蓄熱式電気床暖房を導入。特に玄関ホールの吹き抜けは、暖かい空気を循環させる通り道となって、家全体を一定の温度に保ってくれます。
また、キッチンはプロパンガスからIHクッキングヒーターに。「チャーハンも強い火力で炒められるし、コトコト煮物をするにも火加減がしやすいですね」と奥様。
やがて家族が増えても、変わらない快適さがうれしい住まいです。
S邸のランニングコストはなんと!!月平均12,000円。(2階建、175m2)
【担当者コメント】
S邸においては、特にご主人の希望で「暖かい家」が求められました。そこで、1階の和室を除くほとんどの場所に蓄熱式電気床暖房を導入。玄関ホールの吹き抜けにより、住まい全体が一定の温度環境に保たれるよう工夫しています。そして、目先のコストに捕われることなく、将来のライフサイクルコストを考えてオール電化の導入をおすすめしました。ナチュラルな素材にこだわり、住む人を守る家としての基準を高いレベルでクリヤさせています。
(東京電力制作「住んでいる人に聞くオール電化の暮らし事例集VOL.2」より抜粋)
前橋市に新築されたTさん。
奥様の実家ですでに「IHクッキングヒーター」を使用されており、全く抵抗なく、使い方には十分になれていた。
実家では2002年に設置したもので、火力の点ではガスより弱かった。その点だけを心配していたのだが、「最近のものはむしろIHクッキングヒーターの方が強い」と奥様。
火力以外の使い勝手のよさは十分に知っていたが、実際に使ってみての実感は「天ぷらが早く揚がること、さらには、魚が上手に焼けておいしいことに感心している」「子供が料理器具を触ることがあるのだが、以前のガスのように心配しなくてもよいことも安心」食器洗い乾燥機は、子供さんたちが寝てからスイッチを入れて朝になって食器を取り出す。
■ 季節の初めにスイッチを入れるだけの蓄熱式床暖房
広いT邸の暖房はダイニングとリビングに設置の蓄熱式床暖房とエアコン。
真冬においてはほとんどエアコンを使っておらず、一階の蓄熱式床暖房で家全体が暖かいという。蓄熱式床暖房は夜間の割安な電気を利用して熱を蓄えるので 24時間の暖房がきわめて安く実現できる。操作も季節の初めにスイッチを入れるだけで、定期的なメンテナンスも不要である。
■ 火傷の心配もなく安全 静かに家全体を暖房
この蓄熱式床暖房だけで家全体を効果的に暖房する。前橋市の冬の冷え込みは厳しいが、その真冬でも寝る時に2階の寝室に入っても寒く感じることがない。以前では、3箇所に石油ファンヒーターを取り付けていたが、それと比べると大変効率がよい。
お子さんが小さいこともあって「灯油を使ったファンヒーターでは空気の汚れが気になっていた。熱いファンヒーターに触って火傷をしたことがあったが、そうしたこともなくなり安心している」
「エコキュートは学習機能によって、家族の湯の使用量を覚えていて沸かしてくれるので大変助かっている」エコキュートは家族が使用する湯量データを元に日々の使用湯量を監視して不足している場合には、自動的に必要な湯量を沸かすことができる学習制御という機能が内臓されているからだ。光熱費は電気代が月に14,500円程度。太陽光発電システムによる売電が6000円から7000円。以前では、風呂を灯油で沸かし、キッチンはガスを使用して、月の光熱費が約3万円となっていた。