「住み始めてから、後悔や妥協みたいなことはない方がいい」と、私たちの想いに寄り添ってくれる対応はほんとうれしかったです。

施主様: ：群馬県 T様

間取り: ：平屋　3LDK+WIC

テイスト: ：アメリカン

マイホームを決めたきっかけは？

結婚と出産がきっかけでした。前の家ではキッチンに立つと子どもの姿が見えなくなってしまっていて、まだ小さかったし、様子が見えなくなることが不安でした。それに、住み心地も快適とはいかなかったので「そろそろかな」って話し始めたことが最初です。

長建産業を選んだ理由は？

アメリカンスタイルのサーファーズハウスを建てたいと思っていました。SUUMO注文住宅「群馬で建てる」に掲載されていた長建産業さんのサーファーズハウスの施工例に惹かれて直接電話問い合わせをして、長建産業さんへ。最初に対応してくれたのは木村社長でした。とてもフレンドリーで話しやすく、何か疑問などあってもすぐに対応してくれて。サーファーズハウスをやっている他の会社さんも数社見に行ったのですが、「ここに決めよう！」と思えたのはそんな木村社長の人柄が大きかったです。また、モデルハウスがとても良かった。デザインだけでなく、設計も面白いし、何より性能面もしっかりしていて。あとたまたまですが、そのタイミングで同級生が長建産業さんで家を建てたことをインスタで知って、ちょっと安心感もありました。

家を建てるにあたり、大切にしていたことは？

風が強く埃が舞う立地なので「白は嫌、ペールブルーがいい！」とか
「リビングは高い天井にして開放感つくりたい」
「たくさんある靴を収納できるシューズクロークつくりたい」
「効率的に家事が行える動線にランドリーコーナーを設置したい」
「家族用とゲスト用に分けた2WAY式の玄関にして、壁一面に下駄箱を造作したい」
とかとりあえず言いたいことは全部言いましたね。それが大事かな、と。最初から無理と思わず、まずは言ってみてそこから変更したり、削ったりして予算に合わせていった感じです。

長建産業からの提案はどのような内容でしたか？

要望を伝えた後も「例えばこうしたらどうですか？」とか「こうしたら予算抑えられるかも」とか様々な提案をしてくれました。ロボット掃除機を配置位置をどうしようか悩んでいた時も、クローゼットの下を空洞にして基地をつくる提案だったり、キッチンカウンターは自分の身長に合わせて細かく調整してくれたり。洗面台はモデルハウスを参考にして造作したもらったのだけど、「タイル余っているからどうですか？」と言ってくれて。洗面ボウルと合わさって、個性的でお気に入りポイントです。あと、施行中でも急な変更に対応してくれたり、持ち込んだものを取り付けてくれたり、現場監督さんや職人さんが柔軟に対応してくれるところもとても信頼度高いです。またこちらからの要望に対して、メリットとデメリットをちゃんと伝えてくれるので色々と判断しやすかったです。「住み始めてから、後悔や妥協みたいなことはない方がいい」と、私たちの想いに寄り添ってくれる対応はほんとうれしかったですね。

実際に過ごしてみてどうですか？

まずは暑くない・寒くないです。前に住んでいたところはすきま風がひどく辛かったんですが、今の家はとっても快適。断熱性や気密性が高いからなのか、外からの音も静かでとても過ごしやすい。あと、動線や収納にこだわったおかげか、家事の時間が短くなって、子どもとの時間が増えましたね。小さなことかもしれないけど嬉しい。

群馬県 T様、貴重なご意見
ありがとうございました。

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